ゲストイットのルール

ゲスイットの概要

ゲスイットは2人で行う心理カードゲームです。

使用カード

13枚。ハート、ダイヤ、クローバー、スペードのどれか1つのマーク一揃い13枚を使います。

カードの配り方

親は対戦相手から1枚ずつ交互にカードを配り、お互い6枚になったら最後の1枚を伏せて置きます。ゲスイットは互いに相手の手札を質問し合い、伏せられたカードが何かを当てるゲームです。

 

ゲームの流れ

ゲスイットの遊び方・その1

ゲームは子から開始します。手番になったら相手の手札に対し「〇はありますか?」と数字を問います。聞かれた側はあれば「あります」、なければ「ありません」と必ず正直に答えます。

この時、自分の手札にあるカードを質問しても構いません。そうすることで相手をかく乱することが可能です。

ゲスイットの遊び方・その2

1回質問したら手番交代。同じように「□はありますか?」と数字を質問しますが、すでにされた質問はしてはいけません。

このようなやりとりを続け、どこかで伏せられたカードの数字が分かったら当てにいきます。当てにいけるタイミングは相手の質問に答えた直後です。伏せられたカードが「10」だと思えば「これは10です!」と宣言します。

ゲスイットの遊び方・その3

宣言したら、伏せられたカードを表にして確かめます。正しければ宣言した人の勝ち。間違っていれば相手の勝ちになります。

当てると1点、外すと相手に1点加算されます。親を変え2人で決めたゲーム数勝負し、得点の多い方が勝者となります。

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