10合わせの概要
ババ抜きのバリエーション。ババ抜きはペアとなる2枚を捨てますが、10合わせは数字を足して10になる2枚を捨てます。それ以外は普通のババ抜きと同じ。
プレイ人数
3〜8人程度
使用カード
A~9までの36枚とジョーカー1枚。
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ゲームの遊び方
10になる組み合わせ
2枚のカードの数字を足し、10になる組み合わせは全部で5通り。
A と 9
2 と 8
3 と 7
4 と 6
5 と 5
カードの配り方
10になるカードを捨てる
ゲーム開始
親の左隣のプレイヤー(B)から始めます。自分の手札を扇状に広げ、自分から見て左隣のプレイヤー(C)に1枚引かせます。
引いたプレイヤーは、引いたカードと手札で10が作れれば、その2枚を場に捨てます。10にならなければ手札に加え、先程と同じように左隣のプレイヤー(D)にカードを1枚引かせます。
これを時計回りに繰り返します。
手札の無くなったプレイヤーから勝ち抜けします。残ったプレイヤーは抜けたプレイヤーを飛ばしてゲームを続行します。
上画像のように、他プレイヤーからカードを引いて手札が無くなった場合、次のプレイヤー(A)が、その次のプレイヤー(B)にカードを引かせます。
最後にジョーカーが残ったプレイヤーの負け。
参考文献
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